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同乗者を脅えさせない運転を“上手な運転”

信号が青になるが早いか、けたたましいタイヤを鳴らしながら発進。カーブでは急ハンドルで車体をぶらしながらこれまたキキーッ。前車が遅いと見るや、ウインカーも出さずにジグザグ車線変更。歩行者の横をフルスピードで疾走―こんな運転をよく見かけますが、決して誉められたものではありません。クルマを“走る凶器”と見られても仕方ないでしょう。では上手な運転とはどういうことをいうのでしょうか?それは、必要以上に音をたてぬように運転することです。街中でキーキーとタイヤを鳴らすのも、運転技術としては最低です。カーブでスピードを出しすぎても、発進時のクラッチのつなぎ方が乱暴でも、急ブレーキを踏むときもタイヤは鳴るのです。同乗者がいれば、その同乗者を脅えさせない運転を“上手な運転”といいます。スピードが出せることが上手な運転だと錯覚している人もいます。しかし、スピードが出せるのは、高級車、スポーツカーなら当然ですし、反射神経の鈍い人でもアクセルさえ踏めば出せるのです。問題はいかに上手に曲がることができ、上手に止まれ、適度なスピードで走れるかということです。スピードを、運転技術のウマいヘタの判断材料にしてはいけません。自動車教習場(自動車学校)で習う基本的なことを忘れないようにしましょう。
[参考サイトのご紹介]
東京エリアの自動車学校コヤマドライビングスクール
http://www.koyama.co.jp/