紙ごみの中身を見てみると、新聞、雑誌、段ボールのほか、何といっても近年新たに登場し、しかも急激に増えているのが、コピー、コンピュータ、ファックスなどのOA用紙である。紙類に次いで多い事業系ごみは厨芥で、レストラン、食堂、料理屋、スーパー、デパート、スナック、バー、ディスコ、それにファーストフード・ショップなどから出てくるが、これも、ライフスタイルの変化や外食産業の発展で増えている。そのほか、事業系一廃には不燃物・焼却不適物も多いが、その要因の一つは、金属、プラスチック、およびガラスなどで作られた事務用機器やオフィス用品などの買い換えが増えていることにある。